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時事ドットコム:「何しに来た」東電社長に冷ややか=滞在数時間でとんぼ返り−福島
「何しに来た」東電社長に冷ややか=滞在数時間でとんぼ返り−福島 「何しに来た」東電社長に冷ややか=... 「何しに来た」東電社長に冷ややか=滞在数時間でとんぼ返り−福島 「何しに来た」東電社長に冷ややか=滞在数時間でとんぼ返り−福島 「何しに来たんだ」−。11日に福島県入りし、記者会見で福島第1原発事故について「大変申し訳ない気持ちでいっぱい」と謝罪を繰り返した東京電力の清水正孝社長だったが、発生から1カ月もたっての来訪に、県関係者は冷ややかな視線を浴びせた。 東電は社長訪問に当たり、県側に佐藤雄平知事ら幹部との面会を打診したが、けんもほろろに断られた。記者会見に先立ち知事室と県議会議長室を訪れた社長は、秘書に名刺を手渡すことしかできなかった。 清水社長は結局、県庁に設けられた政府の現地対策本部で職員らをねぎらい、記者会見後に東京へとんぼ返り。3時間程度の慌ただしい滞在に、県議会幹部は「何しに来たんだ。東京で事故収束に向けた指揮を執るべきだ」とあきれかえった。 福島市内のあづま総合体育館
2011/04/11 リンク