エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
時事ドットコム:マントル組成、2層構造=下部に多くのケイ素含有−通説覆す発見・東北大など
マントル組成、2層構造=下部に多くのケイ素含有−通説覆す発見・東北大など マントル組成、2層構造=... マントル組成、2層構造=下部に多くのケイ素含有−通説覆す発見・東北大など マントル組成、2層構造=下部に多くのケイ素含有−通説覆す発見・東北大など 地球深部を形成する高温の岩石「マントル」が、上部と下部で化学組成が異なる2層構造であることを、東北大学大学院理学研究科の村上元彦准教授らのグループが突き止め、3日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。マントルは対流して混ぜられ均質だとする一般的な学説を覆す発見で、地球の形成進化史を塗り替える可能性があるという。 グループは大型放射光施設「SPring8」(兵庫県)で、マントルがある地球深部と同程度の高温・高圧力状態を再現し、地震波の速さを測定することに世界で初めて成功。実験データから、下部マントルは、上部マントルの主成分のかんらん石よりケイ素を多く含む鉱物が93%を占めており、上下で異なる化学組成であることが解明された。(2012/05/0
2012/05/03 リンク