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ティンカップチャリスは２００５年４月３日生まれの米国ニューヨーク産です。生産者のマイケル・レセッシー氏は、同馬の調教師であり、Ｓ．ファンラエル氏とともに同馬の馬主でもあります。 ティンカップチャリスは生まれて半年後、ニューヨーク生産者団体主催のサラトガ１０月混合セリ市へ上場されましたが、セリ値は２，０００ドル（約２０万円）までしか付かず、レセッシー氏の主取りとなりました。父のクルセイダーソードが人気種牡馬ではなく、馬体も小柄で幅がなく、高い評価につながりませんでした。 しかしデビューしてみると、連戦連勝でニューヨーク州産馬限定の３歳３冠レースを制し、１度２着があるだけで、その後G2競走で勝利を挙げ、９戦８勝。収得賞金は８６万８，６８０ドルに達しています。 初出走は２歳時の２００７年１０月、ニューヨーク州西部ロチェスター近郊のフィンガーレイクス競馬場で行われた未勝利戦（ダート１，

[goldhead]

なるほど向こうの地方馬みたい。東京大賞典に招待しろ（無理）。