J's GOAL | J's GOALニュース | 【ACLへの道：J1最終節】ラストゲーム、ACL出場枠とJ1残留枠は激戦必至

第33節、首位の広島はＣ大阪に4-1で勝利。一方、2位の仙台は新潟に0-1で敗れた。この結果、広島の優勝が決定、また、仙台の2位も決まった。 AFCアジアチャンピオンズリーグ（ACL）出場権のかかる3位争いは3位・浦和と4位・名古屋が揃って負け、勝点52のまま、それぞれ5位と6位に後退。浦和に勝った鳥栖が勝点53で3位に、そして柏が勝点52、得失点差で4位に浮上した。この4クラブを含め、3位の可能性は7位の横浜FMまで5クラブにある。 ちなみに4位は天皇杯でJ1の1～3位クラブが優勝した場合、ACLに出場できるが、1位の広島と2位の仙台、さらに現在3位の鳥栖が天皇杯で敗退しているため、勝ち残っている柏、浦和、名古屋、横浜FMのいずれかが3位にならないと、4位での出場の可能性はなくなる。 最終節は7位・横浜FMと3位・鳥栖、そして5位・浦和と6位・名古屋の直接対決が2つもあるという日程

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モチベーションの差とか考えて、新潟（vs札幌）、神戸（vs広島）、G大阪（vs磐田）が全て勝つ可能性は高いと思う。