河北新報 東北のニュース ヴィーゼ塩釜、ＪＦＬ昇格に照準 練習量倍増

サッカー、東北社会人リーグ１部のヴィーゼ塩釜が今季、本格的に日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）入りを目指す。有力選手６人を補強。２年後の昇格を目標に練習に励んでいる。 新戦力として６人を迎えるのは、２００４年のクラブ誕生以来最多。ＪＦＬソニー仙台のＭＦ大谷哲也（２８）、東北社会人リーグ１部ＮＥＣトーキンのＭＦ高嶋啓祐（２３）らで、６人のうち４人は定位置をつかみつつある。 選手補強に加え、練習量も増やした。昨年まで週２回だったトレーニングを４回にし全体の底上げを図っている。 昨季までの主将で、選手兼任の山本清治ヘッドコーチ（３０）は「一からスタートがテーマ。ＪＦＬ入りを目標に、再出発する気持ちで臨む」。新戦力で、長野県代表として天皇杯本大会に出場したＭＦ渡辺満（２０）は「サッカーをするために塩釜に来た。レベルアップしたい」と気合十分だ。 チームの成績は、０４年２位だったが、４位（０５年

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ほほう

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去年は振るわなかったが、今年の実力はいかほどのものか。2種選手はどの程度でるんだろ。「有力選手６人を補強。２年後の昇格を目標に練習に励んでいる。」