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河北新報 東北のニュース/津波被災で住民散り散り 自治会解散相次ぐ 石巻・雄勝
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河北新報 東北のニュース/津波被災で住民散り散り 自治会解散相次ぐ 石巻・雄勝
津波被災で住民散り散り 自治会解散相次ぐ 石巻・雄勝 壊滅状態になった水浜地区を見詰める水浜区有会... 津波被災で住民散り散り 自治会解散相次ぐ 石巻・雄勝 壊滅状態になった水浜地区を見詰める水浜区有会副会長の秋山さん=石巻市雄勝町水浜 宮城県石巻市雄勝町で自治会組織の「解散」を決める動きが相次いでいる。津波被害で住民が散り散りになり、組織の維持が困難になったことが大きな要因。避難生活の足しにしたいと、自治会の積立金などの分配を求める声に応える狙いもあるという。復興後は果たして、どれだけの住民が戻るのか。見通しが立たない集落は、存続の瀬戸際に立たされている。 雄勝町南部の分浜地区の42世帯でつくる分浜親和会は4月下旬、避難先の市河北総合センターで総会を開き、組織を一度白紙に戻すことを決めた。 会長の鈴木典さん(70)は「住宅のほとんどは住める状態にない。高齢化も進んでおり、会を維持するのは難しいと判断した」と説明する。 約100人の住民はほぼ全員が地区を離れ、避難所や親類宅に身を寄せて