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河北新報 東北のニュース/登米の畜産農家に衝撃 「国は全頭検査実施を」
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河北新報 東北のニュース/登米の畜産農家に衝撃 「国は全頭検査実施を」
登米の畜産農家に衝撃 「国は全頭検査実施を」 宮城県登米市の肥育農家が保管する稲わらから国の暫定基... 登米の畜産農家に衝撃 「国は全頭検査実施を」 宮城県登米市の肥育農家が保管する稲わらから国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された問題が、同市の畜産農家に衝撃を与えている。登米市の肉用牛の産出額は東日本でトップクラスで、影響は甚大。畜産農家は「安全な牛肉を消費者に届けられるよう、万全な検査態勢を整備してほしい」と国に求めている。 約80頭の牛を肥育する登米市中田町の男性は3月下旬から4月上旬にかけ、地域の田んぼ約10ヘクタールで稲わらを集めた。半分を自分の牛に食べさせ、残りは近所の畜産農家に分けたという。 同市中田町の別の農家のわらからは、暫定基準値を超える1キログラム当たり3647ベクレルの放射性セシウムが検出された。男性は「福島県浅川町や南相馬市のように、自分の牛の肉からも基準値を超えるセシウムが出るのだろうか」と心配する。 男性が所属する生産者組織の地域支部は問題を受け、