河北新報 東北のニュース／抑うつ状態、久慈９．４％ 復興業務の本格化で急増か

抑うつ状態、久慈９．４％ 復興業務の本格化で急増か 東日本大震災の復興業務による心理的な影響を把握しようと、岩手県が出先機関を含む職員を対象に各保健所管内別に行ったメンタルヘルス（心の健康）検診で、抑うつ状態と診断された職員の割合は本年度、久慈保健所管内の９．４％が最高で、前年度の３．７％から急増したことが分かった。 盛岡市で９日開かれた震災被災者の支援を考えるシンポジウムで、結果を分析した岩手県立大社会福祉学部の青木慎一郎教授（精神保健）が発表した。 抑うつ状態の職員は全体の５．４％に当たる２０６人。保健所管内別では久慈に次いで、釜石６．６％、二戸６．１％、大船渡５．６％の順に高かった。 前年度は被災規模が大きい宮古７．２％、大船渡６．３％、釜石５．８％が上位を占め、久慈の３．７％は最も少なかった。震災直後は、混乱した被災地の対応などで抑うつ状態になる職員が多かったとみられる。久慈

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そりゃ無理ないよ……。遠い関西で関連ニュース漁ってただけでもやっぱりどっかおかしくなってたもん。