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河北新報ニュース 仙台東部道に仮設階段 津波など震災時に避難所化
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河北新報ニュース 仙台東部道に仮設階段 津波など震災時に避難所化
東日本高速道路仙台管理事務所(仙台市)は、宮城県の沿岸部を南北に走る仙台東部道路に仮設階段を設け... 東日本高速道路仙台管理事務所(仙台市)は、宮城県の沿岸部を南北に走る仙台東部道路に仮設階段を設けた。東日本大震災の津波で、多くの住民が東部道路に駆け上がって助かったことを受けて整備した。通常は業務で使用し、緊急時には住民の一時避難の利用を容認する。 仮設階段は今月上旬、仙台市若林区と名取市の計5カ所に設置した。道路ののり面に鉄製の手すりと段差を設け、簡単に上れるようにした。普段は路面を点検する職員の昇降用として使い、部外者が入れないよう立ち入り禁止の鎖を張っている。震災の津波のような緊急時にのみ、近隣住民が利用することができる。 東部道路は、仙台港北インターチェンジ(IC仙台市宮城野区)と亘理IC(宮城県亘理町)を結ぶ24.8キロの自動車専用道路。周辺より6メートルほど高い盛り土構造のため、津波の際には若林区六郷地区の約230人が避難した。がれき混じりの海水が、西側の市街地に入るのを防