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核心評論/復興への意欲むしばむ 立ちはだかる風評の壁 | 河北新報オンラインニュース
核心評論/復興への意欲むしばむ 立ちはだかる風評の壁 「大しけ 養殖ワカメ直撃」-2月19日朝の河... 核心評論/復興への意欲むしばむ 立ちはだかる風評の壁 「大しけ 養殖ワカメ直撃」-2月19日朝の河北新報に載った大見出しだ。記録的大雪を降らせた2月の南岸低気圧が、復興途上の宮城県気仙沼市周辺の養殖ワカメの8割を奪った。「また壊滅だ」と漁業者を嘆かせた。 問題はそれで終わらない。同月末、同じ東日本大震災の被災地、石巻市北上町の仮設住宅に、取材の縁を重ねる漁業佐藤清吾さん(72)を訪ねた。 宮城県漁協の北上町十三浜支所(組合員約300人)運営委員長で、あの津波で妻と孫、兄姉ら身内十数人を亡くした。 「ここのワカメも半分がやられた。これだけの大被害で品薄なのに、値が全く上がらない。おかしいだろう」と言う。 地元のワカメ養殖は約60年の歴史があり、外洋の荒波で育つ「十三浜ワカメ」は、味の良いブランド物として知られる。 佐藤さんによると、収穫後、浜で業者に買い取られる生ワカメは今、1キロ
2014/03/08 リンク