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さらに水銀を減らす努力を
月刊 『生活と環境』 03年4月号 別処珠樹 子どもの頃、うっかり体温計をぶつけて水銀を床一面にばら... 月刊 『生活と環境』 03年4月号 別処珠樹 子どもの頃、うっかり体温計をぶつけて水銀を床一面にばらまいたのは懐かしい思い出だろう。ころころ動く金属は珍しかった。 当時、水銀に強い慢性毒性があるとは教えられなかった。今も水銀のことを話題にすると、有害なのは有機水銀だけで、それ以外は人体に入ってもそのまま出てしまうから問題ないと説く人がいるが正しくない。 世界の各地で水銀による環境汚染が発生している。特定地域の汚染として目に見えるものだけでなく、アマルガムやワクチンによる被害など見えにくい汚染も広がる気配だ。米科学アカデミーの報告では、子どもの注意力、記憶力、話す力、描画力、走る力などが水銀の影響をうけ、毎年6万人の子どもが脳障害のリスクを負うという。 規制しようという国際的な動きがあるが、産業界の圧力に押されたのかアメリカ政府が強く反対し、暗礁に乗り上げている。 ●魚による有機水銀中毒 去