エクセル ドロップダウンリスト

Q4 ドロップダウンリスト（入力規則）について A4 入力規則のドロップダウンリストは、利用範囲が広い機能です。メルマガで何度か紹介しましたが、ここにまとめます。 入力規則のドロップダウンリストについて初めての方は、一度「初級9と初級10」を参照してください。 初級10では、「データの入力規則」ダイアログボックスのリスト「元の値へ」表示したいリストを直接入力していますが、一定の文字数を超えると入力できなくなります。そんな時は、セル参照や名前の定義を使えば、制限を越えた設定をすることができます。 あらかじめ、シート上へ元のリストを作っておき、これを参照させています。 ただ、このセル参照での設定は、参照するセルのリストと入力規則を設定するシートが、同一のシートでなければ入力できません。他のシートへの参照はできませんので注意してください。 他のシートへの参照を入力したい場合は、名前の定義を利用し

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リスト「担当者」から担当者名を選択すると、その担当者が担当する地域のみが表示されるリストから選択できるようになる方法。