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新戦国策1-20、ある人が周最(しゅうしゅ)のために祝弗(しゅくふつ)の話を聞くなと斉王に言う話
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新戦国策1-20、ある人が周最(しゅうしゅ)のために祝弗(しゅくふつ)の話を聞くなと斉王に言う話
呂禮(りょれい)という人が秦にいました。この人は秦の武将だったわけですが、斉の宰相にならんかと持... 呂禮(りょれい)という人が秦にいました。この人は秦の武将だったわけですが、斉の宰相にならんかと持ち掛けられます。これによって呂禮は秦と斉の友好の懸け橋になるということですね。決してこれは裏切りを意味するものではなく、当時の価値観ではそういうのがけっこう普通にあったと。ここ私の誤解がありました。 で、そうなると斉の孟嘗君は地位が高かったわけですけど、この呂禮が邪魔になります。もう秦と斉とは友好国なんだから孟嘗君よりも呂禮が重要だよねとなると、孟嘗君がお払い箱になりかねない。そこである人が孟嘗君に献策したってのが、前回の趙をけしかけて戦争を引き起こそうという話です。これによって秦と斉とは戦争になり、呂禮はお払い箱になると。そういう話でした。内輪の政変が各国を巻きこんだ紛争になる、でもその方が孟嘗君にとってはいいですよと。結構相当エグイ話ですね。