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神戸新聞|社会|県、1100万円の風力発電装置を2年半で撤去
兵庫県が、環境行政推進のシンボルとして2006年春、神戸市中央区の県庁1号館の屋上(地上50メー... 兵庫県が、環境行政推進のシンボルとして2006年春、神戸市中央区の県庁1号館の屋上(地上50メートル)に約1100万円かけて設置した風力発電装置が昨年秋、撤去、廃棄されていたことが分かった。同種装置の破損事故を受け、「安全性に問題がある」として撤去を決めたという。財政状況が厳しい中、十分な検証がされていない高額な装置を導入、わずか2年半で廃棄した県に「見通しが甘すぎる」との批判の声も上がっている。(霍見真一郎) 風力発電装置は、高さ7メートルで重さ1・5トン。巻き貝のような形状の風車が上下2段に重なった構造。風速1・7メートルで回転し始め、同25メートルを超えると安全のため自動停止する仕組みという。 県が進める環境率先行動計画の一環で06年3月、庁舎屋上に設置。発電実績自体は、一般的な家庭が使う電力の2割程度しか賄えず、環境行政推進のシンボル的位置づけだった。 ところが、県などによると、同
2009/07/13 リンク