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konmai.net | コンパクトクランクの意義を再考する
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konmai.net | コンパクトクランクの意義を再考する
来年からヒルクライム以外のロードレースにも参戦することを考えるにあたり、ギア比をどう設定するかに... 来年からヒルクライム以外のロードレースにも参戦することを考えるにあたり、ギア比をどう設定するかに頭を悩ませている。そんな中で、コンパクトクランクがノーマルクランクに対して持つアドバンテージの本質について思い至った。それは「フロントのギアが同じ2枚のままで、よりワイドなギア比を得ることができる」ということ。以前書いた記事(コンパクトクランクの意義)では一般論に終始してしまったが、今回は定量的な評価を含めて掘り下げていきたい。 ・ギア比を軽くできる ・クロスレシオのギアが組める まず前者は当たり前の話。38T(実質的には39T)までしか使えないノーマルクランクに対して、コンパクトクランクでは33T(実質的には34T)まで小さいギアを用意することができるからだ。12-25Tのスプロケットを使う場合だと、下の図に示したように34Tでは39Tに比べて2枚軽いギアを使っているのとほぼ等価になる。