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弘法大師の誕生と歴史 | 高野山真言宗 総本山金剛峯寺
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弘法大師の誕生と歴史 | 高野山真言宗 総本山金剛峯寺
高野山大師教会本部大講堂に、大正5年4月26日東京の細川糸子さんにより、高野山御開創1100年記念大法会... 高野山大師教会本部大講堂に、大正5年4月26日東京の細川糸子さんにより、高野山御開創1100年記念大法会の記念として奉納頂いた「弘法大師行状図絵」26枚が掲げられております。 しかし、奉納されて以来永年が経過し、損傷が著しくなり、高野山大師教会本部にご縁の深かった鹿児島県故三浦慧水さんのご遺志によって、平成8年に見事に改修され今日に至っています。 この「弘法大師行状絵図」は、お大師さまのご生涯を描かれたもので、ご行跡や御心が判りやすく画かれています。 真魚(まお)さまは、宝亀五年(774年)六月十五日、讃岐国の屏風ガ浦(香川県善通寺市)でお生れになりました。讃岐の郡司の家系に生まれたお父さまは佐伯直田公(さえきのあたいたぎみ)、お母さまは玉依御前(たまよりごぜん)といいます。 その家は信仰心の厚い家柄でした。ある日のこと、お父さまとお母さまが、「天竺(インド)のお坊さんが紫色に輝く雲に乗っ