エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
子宮を全摘したらどうなるのでしょうか?
子宮の全摘出術は、子宮筋腫、子宮癌や卵巣癌、子宮内膜症(特に子宮腺筋症)などの疾患に対して行う手... 子宮の全摘出術は、子宮筋腫、子宮癌や卵巣癌、子宮内膜症(特に子宮腺筋症)などの疾患に対して行う手術で、以下の術式があります。 1.単純子宮全摘術(腹式、膣式) 2.膣上部切断術(膣上部子宮摘出術) 3.広汎子宮全摘術(含・准広汎、亜広汎、超広汎) 異なるのは3.に関して子宮とともに卵巣や卵管、リンパ節を摘出するかどうかと、2.に関して子宮の出口部分を残すかどうか、という点で、このうち2.については厳密に言えば子宮を全摘出するわけではありませんから「全摘したら?」という部分には当てはまらないことになるのですが、子宮の大部分を摘出することには変わらないので一緒にお話をしたいと思います。 イラストは、単純子宮全摘術を簡単に模式的に描いたものです。 これを見てわかるように、子宮は膣の方へ一部出口を覗かせている形になっていますから、子宮を摘出すると膣の一番奥の部分に穴があくことになります。これをこの