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LOVE PIECE CLUB - 高山真 - 「みんなキレイぶってステキぶって楽しぶってるけど ざけんじゃねえよ」という生き方こそがリアル?
アタシはね“ザマアミロ”って思った そのとおりよ “ザマアミロ”って 世の中みんな キレイぶって ステ... アタシはね“ザマアミロ”って思った そのとおりよ “ザマアミロ”って 世の中みんな キレイぶって ステキぶって 楽しぶってるけど ざけんじゃねえよって ざけんじゃねえよ いいかげんにしろ あたしにも無いけど あんたらにも逃げ道ないぞ ザマアミロって なーんてね アタシがいまでも時々本棚から取り出して読むマンガのひとつに、岡崎京子の『リバーズ・エッジ』があります。冒頭に挙げたセリフは、登場人物の人気モデル・こずえが、河川敷に打ち捨てられた死体を見たときの感想を、主役のハルナに伝えた言葉なの。 主人公のハルナは「現実・現在」を把握しきれず(あるいは、把握することを最初からあきらめて)、どこにも動けずにたたずんでいるキャラクター。対してこずえは、「現実・現在」というものを、少なくとも見通してはいるキャラクターなの。読むたび、こずえのこのセリフは、鉛を飲むように胸に落ちてくるわ。 さて、今日のネッ
2014/07/06 リンク