エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第16回「ガリ版もパソコンも根っこは同じ」の巻
第16回「ガリ版もパソコンも根っこは同じ」の巻 ガリ版はすっかりなくなり、家庭での年賀状製作はプリン... 第16回「ガリ版もパソコンも根っこは同じ」の巻 ガリ版はすっかりなくなり、家庭での年賀状製作はプリントごっこにとって代わられた現代である。そのプリントごっこさえ、パソコンの普及とカラープリンターの低廉化によって風前の灯火である。今年、私の手元に来た年賀状にプリントごっこで作成されたものは1枚しかない。「ガリガリ」と鉄筆でヤスリをこする音から「ガリ版」といわれるが、正しくは「謄写版印刷」である。 昭和四〇年代にはまだ、コピーは普及していなかったので、家庭や学校で大量の印刷物を作るにはガリ版がかかせなかった。同人誌なども手書きそのままの「肉筆回覧誌」の時代であり、小さなサークルで発行する会報の大半はガリ版印刷。表紙はガリ版の多色刷りといういまからみると美術品のような作品であった。ガリ版印刷のネックは、素人が手軽に手を出すことができる反面、技術力の差が歴然と現れることであった。ヤスリには「+」面
2012/03/29 リンク