浜岡原発５号機、冷温停止も海水流入か MBSニュース - MBS毎日放送の動画ニュースサイト -

運転を停止した浜岡原発５号機についてです。１５日昼過ぎ、原子炉内の水温が１００度を下回る「冷温停止」の状態となりましたが、この作業中に原子炉内に海水が流入したとみられ、原因や影響を調べています。 中部電力によりますと、原子炉が停止した浜岡原発５号機の炉内の水温が１５日正午すぎに１００度を下回り、冷温停止という安定した状態になりました。 冷温停止は当初の見込みより２時間ほど遅れました。これは、１４日午後４時半ごろ、原子炉内を循環する水の純度を測る計器で数値が異常を示すトラブルがあったためで、原子炉の中に海水が流入したとみられています。 放射性物質の漏えいはなく、現在は給水ポンプなどによる注水をやめ、別のルートで原子炉の冷却を続けています。 中部電力では今後、原子炉内に海水の流入による金属の腐食など影響がないか調べることにしています。（15日17:34）

[touchmee]

ただ止めるだけでも心配なことばかりですな。

[rti7743]

やわらか戦車並みだな・・