エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
復興クローズアップ 相馬双葉漁協の試験操業 安全性確認58魚種に | 東日本大震災 | 福島民報
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
復興クローズアップ 相馬双葉漁協の試験操業 安全性確認58魚種に | 東日本大震災 | 福島民報
相馬双葉漁協の試験操業で初水揚げされたマダラ=5日、相馬市の松川浦漁港 東京電力福島第一原発事故の... 相馬双葉漁協の試験操業で初水揚げされたマダラ=5日、相馬市の松川浦漁港 東京電力福島第一原発事故の影響で福島県沖の本操業自粛が続く中、相馬双葉漁協は相双沖で試験操業に取り組んでいる。 相馬市の松川浦漁港を拠点とし、県内トップを切って平成24年6月に始めた。当初はタコ、ツブ貝の三種のみだった漁獲対象は、安全性を確認した上で追加し続け、対象は58種まで増えた。操業海域や漁法も徐々に拡大。小型船による沿岸での操業も漁法が増え、参加漁業者も多くなってきている。今年に入って小型船によるマガレイの刺し網漁が始まり、沖合底引き船の漁ではマダラが初水揚げされた。イシカワシラウオ漁では船引き網漁が加わった。 同漁協は震災前、150種類以上の魚を捕っていたという。佐藤弘行組合長は「いまだ道半ば。ナメタガレイやヒラメなど主力の魚を加え、漁獲対象を増やしていきたい」と話している。 (2015/02/11 18:0