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第2回 台本ができるタイミング|演劇と氷山|みんなのミシマガジン
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第2回 台本ができるタイミング|演劇と氷山|みんなのミシマガジン
2016.05.18更新 演劇の稽古というと「台本があって、それを稽古して」というイメージがあるかと思います... 2016.05.18更新 演劇の稽古というと「台本があって、それを稽古して」というイメージがあるかと思いますが、僕らの場合はそうではなく、稽古開始には台本がありません。短編や映像作品の場合は僕が先に書いて役者に渡して、ということもしますが、本公演の場合は公演タイトルとイメージ、そして設定のアイデアがなんとなくある程度です。具体的なストーリーや登場人物までは決まっておらず、なので配役も決まってなく、台詞も当然ありません。それを役者たちと一緒に作る、というのがヨーロッパ企画で培ってきた稽古のやり方です。 稽古場に集まってまずは「エチュード」をします。エチュードとは即興劇のことで、たとえば僕が「高架下で、チンピラたちがアイスクリームを食べていて、ピノとチョコモナカをちょっとずつ交換する」というような状況を役者に伝え、その場で即興で演じてもらう、といったやり方です。先の設定は「月とスイートスポット