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PEOPLE4:修復家|インサイド・ストーリー|東京国立近代美術館 60周年記念サイト
美術館を内側で支える人たちへのインタビューです。展覧会や作品展示に関わるスタッフ、東近美にゆかり... 美術館を内側で支える人たちへのインタビューです。展覧会や作品展示に関わるスタッフ、東近美にゆかりのある皆さんの声から、普段は見ることのない美術館の舞台裏が見えてきます。 山領さんが修復の仕事にたずさわられたのはいつ頃からですか? 1960年頃からだと思います。私は東京藝術大学(以下、藝大)の出身で、専攻科(現在の大学院)では伊藤廉(いとう・れん)先生の教室に所属していました。卒業後に子どもが生まれて、子育てや家庭のことをしながら絵を描いていましたが、このまま家で制作しつづけられるだろうかと思っていた時に、油画技法・材料研究室が副手を募集していたのです。副手と言っても交通費しか出なかったのですが、美術から離れたくないと思って研究室に加わりました。そのなかで修復に関心を持つようになりました。 その頃の修復というと、どのような仕事があったのでしょうか? 56年に寺田春弌(てらだ・しゅんいち)先生
2012/09/11 リンク