エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『ヒトの言語の特性と科学の限界』 | トピックス : みすず書房
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『ヒトの言語の特性と科学の限界』 | トピックス : みすず書房
鎮目恭夫 入稿時から責了にいたるまで、本書『ヒトの言語の特性と科学の限界』の著者の仕事は、末期癌で... 鎮目恭夫 入稿時から責了にいたるまで、本書『ヒトの言語の特性と科学の限界』の著者の仕事は、末期癌で入院中の病院のベッドで行なわれた。 初校段階では、校正するのは疲れてほとんどできないが、本書のために不足していること、追加したいことを「第四部または最後の追補」にまとめたので、と本書で十数頁になった新原稿を書かれ、渡された。(6月25日) 再校時では、ちょっと元気が出てきたので、すべて校正をした、ちょこちょこ追記も書いた、と言われた。その通り、校正刷りにはかなりの朱が入っていた。また、索引もつくりたいので、適当に拾い出してみた、あとはこの感じでやってほしい、とも言われた。(7月7日) それから数日して、郵便で「まえがき」の追加原稿が送られてきた。そこには、病院やご家族や編集者など、この間お世話になった方々への謝辞があった。 そういうわけで数回病院通いをして、著者から色んな話を聞いた。湯川・朝永