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山田弘和のヘンカデン(変化した・家電) ―次代のスタンダードデザインを目指して―|豊田市美術館 (Toyota Municipal Museum of Art)
山田弘和(1951- )は、人々のライフスタイルの変化を独自の感性で捉え、次代のスタンダートとなるプロ... 山田弘和(1951- )は、人々のライフスタイルの変化を独自の感性で捉え、次代のスタンダートとなるプロダクト(工業製品)の提案を試みてきたデザイナーです。例えばパーソナル・コンピュータのマウス。1980年代半ば、山田はオペーレータ用に開発されたばかりの四角い入力装置に、ネズミのイメージを重ね、握りやすく愛らしい現在のマウスの原型をデザインしました。「ほんの少し視点を変えるだけで、色々な可能性が見えてくる」と述べる彼のデザインは、親しみやすく、飽きのこないロングライフな性格を備えた点に特徴があります。 山田は、戦後長らく家電(家庭用電化製品)が対象としてきた核家族の像が、生活の多様化によって変容していることを理由に、家電のデザインは、現在の人々のライフスタイルに合わせて見直すべき時代にあると考えています。テレビや炊飯器など、私たちの生活の道具である家電は、今後どのように変化していくのでしょ
2009/07/29 リンク