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Singing Synthesizer ‘MV-01’ (prototype) | 水口哲也の仕事とプロフィール
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Singing Synthesizer ‘MV-01’ (prototype) ヤマハY2 PROJECTとプロデュースした、ボーカロイド技術を使... Singing Synthesizer ‘MV-01’ (prototype) ヤマハY2 PROJECTとプロデュースした、ボーカロイド技術を使ったシンギング・シンセサイザーのプロトタイプ「MV-01」です。このプロトタイプは、2012年のサンフランシスコ・Google I/Oに参考出展するために試作されました。音楽キーボードと32:9のタッチスクリーンを両手で操りながら、ボーカロイドによる創作が可能です。右脳と左脳で作詞作曲・演奏する感じです。ソフトキーボードによる歌詞の入力以外に、マイクに向かって言葉をしゃべると、音声認識ですぐに歌詞化してくれます。このボーカロイド・アプリケーションは、Miselu 社のneiroという、アンドロイドOSで動く楽器デバイス(これも試作)の上で作動しています。 音楽ジャーナリスト・藤本健さんの「藤本健の“DTMステーション”」にこの「MV-01」の体験