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NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「別にぃ」と「ウザい」と「ノミュニケーション」はつながっている!? : 考えることを省略し、お茶を濁す思考停止ワンワードを「癖」にしない!?
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中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテー... 中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 これといって特筆するべきことは何一つしていない我が家の子育てですが、ひとつだけ、TAKUZOやKENZO?(まだ1歳・パパしか言えない)に、「耳タコ的」に言い続けていることがあります。 それは、 「別にぃ・・・」「特に・・・」「何でもいい」という言葉を我が家では「使用禁止」にするということ です。 ふだんは半跏思惟像?のように温厚な小生ですが、その言葉を子どもが口にしたときだけは「烈火」のごとく怒ります。 親として、子どもに「別にぃ」とか「何でもいい」とか「言われる」と「腹がたつ」から、そのような禁止措置をとっているわけではありません。 そういう「言葉にすることを省略しちゃう思考停止ワンワード」を用いることが「癖」
2015/05/13 リンク