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「私」とNature — 飯島 澄男氏:その存在に気付いたのが、私だけだった理由 | Nature 著者インタビュー | Nature | Nature Portfolio
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「私」とNature — 飯島 澄男氏:その存在に気付いたのが、私だけだった理由 | Nature 著者インタビュー | Nature | Nature Portfolio
カーボンナノチューブ(CNT)は、炭素の平面シートがぐるりと管状に丸まった物質(太さ数nm、長さ数μm)... カーボンナノチューブ(CNT)は、炭素の平面シートがぐるりと管状に丸まった物質(太さ数nm、長さ数μm)。1991年11月7日号のNature に発表され、世界の研究者を驚かせた。発見者は飯島澄男・名城大学終身教授。電子材料や構造材料として優れた性質を持っており、現在、実用化に向けた研究が精力的に進められている。 電子顕微鏡の道へ ―― どんなきっかけで研究者の道を選ばれたのですか。 飯島氏: 電気通信大学4年の時に、化学理論の井早康正(いはや・やすまさ)先生について1対1で薫陶を受けました。それがきっかけで大学院に行こうと思い、東北大学大学院理学研究科の物理学専攻に進みました。 ―― そして電子顕微鏡を始められたのですね。 飯島氏: まったくの偶然でした。私は外部から来たので、試験に受かっても研究室が決まっていません。面接時に金属材料研究所の小川四郎(おがわ・しろう)先生が「君は日比(ひ
2016/04/14 リンク