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「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」についての意見
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「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」についての意見
パブリックコメント[1] 「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」についての意見 (c) 2009, YABE Masaf... パブリックコメント[1] 「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」についての意見 (c) 2009, YABE Masafumi 1. 基本的な立場 文化審議会国語分科会による「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」について、次の二つの基本的な立場から若干の意見を提出する。 (1) 現在の状況において「常用漢字表」(1981年10月1日付内閣告示・内閣訓令)を廃止して新漢字表を制定する必要性も緊急性も合理性もない。 (2) 日本語の書き言葉に関して政府が関与していま取り組むべき問題があるとすれば、文部科学省、法務省、経済産業省の縦割り行政の中で分断されている「国語施策」といったものの構図の根本的な見直しと、日本語表記の問題における政府の関与のあり方の総合的な見直しである。その総合的な視野の中で、人名・地名など固有名詞の表記方法を含む現代日本語の表記に関して政府が何をどこまでどのような方法で