エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
北海道の書店店主が個別に対応 「1万円選書」に注文殺到
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
北海道の書店店主が個別に対応 「1万円選書」に注文殺到
北海道・砂川市の『いわた書店』は、文面を通じた1対1のコミュニケーションで本を勧める。 「又吉直樹さ... 北海道・砂川市の『いわた書店』は、文面を通じた1対1のコミュニケーションで本を勧める。 「又吉直樹さんの『火花』が240万部で大ベストセラーになっていますが、それでも人口の2%です。つまり書店は2%のお客さんの欲求に応えられれば、経営が成り立つんです」 こう話す店主の岩田徹氏は2007年、客の人生観などを聞き取った上で1万円分の書籍を送る「1万円選書」を始めた。“カルテ”と呼ぶアンケート用紙には読書歴に加え、「人生で嬉しかったこと、苦しかったこと」「何歳の時の自分が好きか?」「これだけはしないと決めていることは?」「あなたにとって幸せとは?」などの質問が並ぶ。 岩田氏は“カルテ”を丹念に読み、時にはメールでやり取りを重ねた上で本を選び発送する。「親の指示通りに生きてきてしまった」と後悔を綴った30代の女性には、児童虐待をテーマにした『きみはいい子』を選んだ。回答と無関係に思えるが、意図があ