２２キロ離れた横浜で確保 容疑者逃走 | 日テレNEWS24

７日、神奈川県川崎市の横浜地検川崎支部から集団強姦などの疑いで逮捕・送検されていた２０歳の男が逃走した事件で、警察は９日午後、横浜市内の雑木林で男を逮捕した。 この事件は７日午後２時過ぎ、集団強姦や強盗などの疑いで逮捕・送検されていた杉本裕太容疑者が、横浜地検川崎支部で弁護士との接見中に腰縄を外して逃走したもの。警察は杉本容疑者の逃走後、４０００人態勢で行方を追っていたが、警察によると、９日午後１時頃、杉本容疑者は横浜市泉区の雑木林で身柄を確保され、集団強姦・強盗・逮捕監禁の疑いで逮捕された。 警察によると、警察官に発見された時、杉本容疑者は１人でいたという。そして、逃げようとしたところを警察官３人が挟み撃ちにするような格好で、身柄を取り押さえられたという。その際に、杉本容疑者は寒さに震えながら、「もう逃げません、逃げません、逃げません。疲れました」と話したという。服装は、逃走した際とは変

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寒さに震えながら、「もう逃げません、逃げません、逃げません。疲れました」と話したという。