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デジタル・スタジアム
大学の工学系研究室でつくられたユニット。基本コンセプトを考案したアルバロ・カシネリさんはウルグア... 大学の工学系研究室でつくられたユニット。基本コンセプトを考案したアルバロ・カシネリさんはウルグアイ出身。フランスに10年滞在した後、光コンピューティングの研究のため来日、現在研究室助手を務めている。その研究室に入って一緒に研究している大学院生の伊藤崇仁(イトウ・タカヒト)さんと石川教授の協力を得て作品が完成された。 収縮性を持つスクリーンを手で押すと、そこに映し出されている映像の時間を進められるというもの。触った部分だけ時間を進められ、手を離すと映像も戻っていく…。作品のコアとなるのが、スクリーン裏に走査線状に張り巡らされた赤外線LED。押された部分に反射した赤外線を瞬時に測定し、その位置データに合わせた映像をパソコンでリアルタイムに処理。それをプロジェクターから映すという仕組みだ。ユニークな触感とともに、まるで時間をコントロールしているかのようなインタラクションを楽しむことができる。