解説委員室ブログ:NHKブログ | アジアクロスロード「アジアを読む」 | アジアを読む 「日印原子力交渉／日本、方針転換の背景」

<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2010年07月12日 (月)アジアを読む 「日印原子力交渉／日本、方針転換の背景」 （冒頭Ｖ） 核兵器を保有しながら核不拡散の枠組みに入らず、独自の戦略を取り続けるインド。アメリカがそのインドの核保有を事実上容認し、原子力協定を結んだのをきっかけに、主要国がインドの原発市場への参入にしのぎを削っています。こうした中、唯一の被爆国として原子力協力に慎重な姿勢を取ってきた日本政府も方針を転換し、先月インドと原子力協定を締結する交渉を開始しました。 ▼岡田外相ＯＮ。 「インドとの原子力協定については／慎重な検討を行なってきた結果、原子力協定締結に向けて交渉を開始することを決めたところであります」。 日本がインドとの原子力協定締結に向けて方針転換した狙いは何か考えます。 「日印原子力交渉／日本、方針転換の背景」 Ｑ１：インドは多くの原発を建設

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じゃあイランもNPTに入れてやれ。