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うがった見方とは? - トクする日本語 - NHK アナウンスルーム
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うがった見方とは? - トクする日本語 - NHK アナウンスルーム
先月、文化庁から「平成23年度国語に関する世論調査」が発表されました。これは平成7年度から毎年行... 先月、文化庁から「平成23年度国語に関する世論調査」が発表されました。これは平成7年度から毎年行っているもので、国民のことばに関する意識を調査しています。そこで、きょうから3日シリーズで、その調査で取り上げられたものを紹介します。きょうは「うがった見方」。ことばのご隠居杉原満アナウンサーが渋谷で取材したら「間違った見方」「疑った見方」「斜め角度から見る見方」「偏見を持った見方」などでした。本来の意味は【物事の本質を捉えた見方】。「うがつ(穿つ)=穴を掘る」から派生し「物事を深く掘り下げた=本質を捉えた見方」になったのです。世論調査でも、2者択一で、本来の意味で答えた人は26.4%とほぼ4人に1人。一方の「疑って掛かるような見方」という本来の意味ではない方を選んだ人は48.2%と半分近くでした。渋谷で取材した実感として、あまり馴染みがなく、言葉の響きの似たもので覚えているようでした。「うたが