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日本伝統音楽における語り物の系譜-旋律型を中心に- (The Narrative Tradition in Japanese Music:Th... 日本伝統音楽における語り物の系譜-旋律型を中心に- (The Narrative Tradition in Japanese Music:The Changing Role of Melodic Patterns) Alison Tokita(アリソン・トキタ) モナシュ大学日本研究科助教授 メルボルン日本研究センター所長 はじめに-語り物の研究について 語り物という言葉は唄い物と対比的に使われ、説教・絵解き・舞・平曲・幸若舞、また義太夫節より前の浄瑠 璃・義太夫節・一中節・大薩摩節・宮薗節・常磐津節・清元節・新内節などのさまざまな浄瑠璃、さらに筑前琵琶、新しいところでは、浪花節などを指します。唄い物は、地唄・長唄・端唄・小唄などになります。中国では、一九九〇年の時点でも三百を越す語り物の種目が残っているようで、これに比べれば日本の現存の語り物の数は少ないのですが、それでも長い間にわたる歴