国際情報高に海外大学進学コース｜政治・行政｜新潟県内のニュース｜新潟日報netpark

国際情報高に海外大学進学コース 県教委が２０１３年度から設置へ 県教育委員会は２０１３年度、国際舞台で活躍する人材を育てる施策に乗り出す。国際情報高校（南魚沼市）に、米ハーバード大学など海外の有名大学への進学を目指す「海外大学進学コース」を新設するほか、県内高校から留学する生徒に支援金を給付する事業を始める。県教委は「新潟から世界に向け、国際的に活躍する人材を育てたい」としている。 国際情報高の海外大学進学コースの設置は、県教委が進める「魅力ある高校づくりプロジェクト」の一環。若者の転出超過が続く本県に他県の生徒を呼び込む狙いもある。県教委のホームページを通じ全国に受け入れをアピールする。 今春入学する１年生（１６０人）からが対象。10人程度の希望者を募り、２、３年次に履修する。英語力を証明するテスト「ＴＯＥＦＬ」対策など英語学習に重点を置くほか、海外大学の試験などで必要とされるプレゼンテ

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これは楽しみです。ハーバードとは言わなくても留学を考えている中高生は少なくない

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「米ハーバード大学など海外の有名大学への進学を目指す「海外大学進学コース」を新設」