女子高生マニアを屹立させた 制服相席屋「裏オプ」の中身 | 日刊ゲンダイDIGITAL

「いもうと系制服女子と相席できるお店」の売り文句で客を集めていた風俗店が、風営法違反容疑で摘発された。警視庁に逮捕されたのは新宿・歌舞伎町「制服相席屋」の店長・大塚光雄容疑者（３５）。今月１８日、１８歳未満の女子高生２人（いずれも１７歳）に、男性客に対して「裏オプ」と呼ばれるわいせつなサービスをさせた疑いだ。２人のうち１人は本番をさせていた。 「相席屋」というと、客が女の子と酒を飲む飲食店のようだが、実は風俗店と同じつくりだった。 「ベニヤ板で仕切った個室が複数あり、客はそこで裏オプを楽しむ。入会金が６０００円で３０分ごとに３０００円払うのが基本。個室では別途１万～３万円で女の子がエッチなサービスをしてくれる。料金は女の子との直接交渉で、手コキ、フェラなどがあり、本番の相場は３万円だったようです。２月にオープンし、月に２００万円以上売り上げていました」（捜査事情通）