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食糧ウォーズ|日本の食の未来を切り拓け
国内供給の主力、モーリタニア産のタコも資源減少で値上がりしてきた(同国の加工場) ここ数年、西サハ... 国内供給の主力、モーリタニア産のタコも資源減少で値上がりしてきた(同国の加工場) ここ数年、西サハラ沖ではタコの争奪戦が熾烈になっている。日本人は世界で一番タコを食べる国民で、現在、最も量が多いのはアフリカ北西部のモーリタニア産だ。以前は隣国モロッコが主産国だったが、資源の減ったモロッコは漁獲規制を強化。日本の調達先はモーリタニアへと移った。かつてはスーパーなどの店頭で「サハラ産」などと表示されたタコが、国ごとの原産地表示が浸透し、「原産地モーリタニア」とラベル書きした商品が多い。 そのモーリタニアでも過度な漁獲で資源は減少している。モーリタニア産タコの7月の対日輸出価格は1トン7700ドル(ツボ漁の800~1200グラム品、本船渡し)と、前年同月比で5割上昇している。 魚介類の中でも、タコを食べる国はまだ少ない。それでも争奪戦は年々激しくなっているのだから、マグロや、欧米でも消費の多