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留学生「分身」させ2人分の仕事 店長ら不法就労助長容疑、福岡県警 [福岡県] - 西日本新聞
留学生「分身」させ2人分の仕事 店長ら不法就労助長容疑、福岡県警 [福岡県] 2015年03月24日(最終更... 留学生「分身」させ2人分の仕事 店長ら不法就労助長容疑、福岡県警 [福岡県] 2015年03月24日(最終更新 2015年03月24日 00時12分) 福岡県警は23日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、福岡市西区の焼き鳥店経営の男性社長(47)と、男性店長(41)を書類送検した。県警によると、同社は有能な中国人アルバイトに「分身しないか」と持ち掛け、他人名義の履歴書を提出させる手口で、同法が規定する労働時間の2人分に近い仕事をさせていたという。 書類送検容疑は昨年3月~今年2月、福岡市博多区の焼き鳥店で、中国人留学生ら2人を、法が認める週28時間の労働時間を超え、週平均約45時間働かせるなどした疑い。法は就学目的で入国した留学生の長時間労働を規制している。 県警によると、勤務態度が良い留学生に店長が「分身」を提案。焼き鳥店2店舗の外国人アルバイト約30人のうち、4人が「分身」してい
2015/03/26 リンク