エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
まぼろし博物館
西新宿の高層ビル群の中で、ひときわ異彩を放つ東京都都庁舎(※1)(1990年)。 巨大な二本のタワーは、パ... 西新宿の高層ビル群の中で、ひときわ異彩を放つ東京都都庁舎(※1)(1990年)。 巨大な二本のタワーは、パリのノートルダム大聖堂(※2)のシルエットを連想させるし、東京のための墓標のようにも見える。 これは、東京オリンピックの代々木競技場(※3)(1964年)や 大阪万博のお祭り広場(※4)(1970年)など、戦後日本の復興を象徴するモニュメントを手がけてきた丹下健三(※5)が設計したものである。 建設時はコストをめぐる論争が起こり、メディアをにぎわせたが、今や東京の壮大なランドマークとなった。 私は建築学を専攻しているが、建築を専門としない人に会うと、しばしば「この都庁舎はどうなのか?」と質問される。つまり、好き嫌いを別として、それだけ有名な建築なのだ。 こうした話をするとき、いつも思いだす幻の都庁舎がある。丹下の門下生である磯崎新が、都庁のコンペの際に提出した落選案だ。それは現状の都庁
2006/09/09 リンク