サルでもわかる 逆引きデザインパターン 第2章 逆引きカタログ ロジック編 Strategy（ストラテジ）

イントロダクション 入出力は同じだけど条件によってアルゴリズムの交換を行いたい場合や、将来的にアルゴリズムが変更される可能性がある処理に遭遇する場面があります。 また、switch文などの条件分岐にアルゴリズムを埋め込むような処理を行うと、変更が発生した場合に他のアルゴリズムへ影響が生じたりコードが冗長になったりし、保守性がよくありません。 ストラテジパターンは、アルゴリズムをクラス化することにより、アルゴリズムの切り替えを使用するクラスとは無関係に簡単に行えるようにするパターンです。 なお、ストラテジは「戦略」という意味です。条件によってアルゴリズムを切り替えるところは、まるで戦略を練っているようですね。 パターン解説 データ処理を例にストラテジパターンを説明します。 図6の左側のように、入力したデータ処理が条件により振り分けられ、最終的に同じ型のデータを出力する処理が存在します。 この

[sheephuman]

ストラテジーパターン。条件分岐する処理をすっきり書ける。

[takets]

strategyパターンの実例。

[rintetra]

ストラテジデザインパターン

[puriketu99]

アルゴリズムの交換をするのがストラテジパターン　インターフェイスを用意してアルゴリズムを隠蔽する

[hisasann]

ストラテジちょっと難しい