地元エリート校を襲ったレイプ事件のいきさつ - OhmyNews:オーマイニュース

地元エリート校を襲ったレイプ事件のいきさつ 現職検事が自己保身で暴走か 有馬洋行（2007-04-14 18:00） ２００６年３月に起きた米ノースカロライナ州ダーラム市にある私立デューク大学のラクロス部員によるレイプ事件をめぐり、同州のロイ・クーパー検事総長は４月１１日、起訴されていた３人の男子学生全員について、嫌疑がなかったとして罪を取り下げた。同時に、クーパー検事総長は、事件を担当したダーラム市のマイク・ナイフォング検事正が、証拠がないまま事件を立件しようとしたとして、厳しくしっ責した。現職検事が事件処理の不手際で公然と批判されるのは極めて異例だ。 米『ロサンゼルス・タイムズ』紙などによると、事件は、ラクロス部員が開いたパーティーにストリッパーとして呼ばれたアフリカ系米国人（黒人）女性（２８）が、３人の部員にレイプされたと訴えたもの。被害女性は、この際に差別的な言葉を投げかけられ

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冤罪事件。