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光市母子殺害事件の上告審に死刑反対運動で知られる安田好弘弁護士らが出廷せず : 小心者の杖日記
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光市母子殺害事件の上告審に死刑反対運動で知られる安田好弘弁護士らが出廷せず : 小心者の杖日記
このニュースを聞いたときには、我が耳を疑いました。3月14日に開かれた光市母子殺人事件についての最高... このニュースを聞いたときには、我が耳を疑いました。3月14日に開かれた光市母子殺人事件についての最高裁での上告審弁論に、被告側の弁護士である安田好弘弁護士らが出廷しなかったというのです。毎日新聞、読売新聞、朝日新聞の記事。 この事件は、1999年に山口県光市で、当時18歳だった少年が強姦目的で母子を殺害したものです。残された夫であり父である本村洋さんは、加害者の死刑を訴えてきましたが、死刑反対を唱える「人権派」の人々は彼を中傷し、加害者は刑務所からの手紙で「調子づいてる」などと彼を侮辱してきました。そして、これまでに下されてきた判決は無期懲役。無期懲役の場合、仮釈放があるため、実際に無期懲役になるとは限らないのです。 この事件は、まさに日本の死刑反対運動のグロテスクな側面を浮き彫りにしてきました。そうした点については、藤井誠二が「少年に奪われた人生―犯罪被害者遺族の闘い」(→amazon.