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株式会社プリマ楽器 | アケタオカリーナ | オカリーナの歴史、アケタオカリーナの歴史
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株式会社プリマ楽器 | アケタオカリーナ | オカリーナの歴史、アケタオカリーナの歴史
陶土でできた素朴な笛「オカリーナ」は、壺状の本体に吹き口といくつかの指孔があり、息を吹き込むと音... 陶土でできた素朴な笛「オカリーナ」は、壺状の本体に吹き口といくつかの指孔があり、息を吹き込むと音が出るシンプルな楽器です。 その歴史は、古くは紀元前3000年のメソポタミア文明にまで遡ると言われ、形も材質も様々な同種の楽器が、中・南米(1000年以上の歴史を持つと思われる4穴式オカリーナ)、中国(古代中国の卵形の土笛「ケン」)、日本(山口県の弥生時代初期の遺跡から卵形の土笛が出土)など、世界各地に分布しています。 そして現在広く普及している「オカリーナ」と呼ばれる楽器になったのは、19世紀後半—1853年のこと。イタリアのジュゼッペ・ドナーティ(Giuseppe Donati, 1836-1925)がそれまであった土笛に初めて西洋音階を導入したものを焼き上げ、それを「オカリーナ」(イタリア語で「ガチョウの子供」の意)と名づけたのが始まりとされています。 さて、ドナーティがオカリーナを生み出