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フォースターニング|奥山真司による『The Fourth Turning』解説(その4)|地政学とリアリズムの視点から日本の情報・戦略を考える|アメリカ通信
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フォースターニング|奥山真司による『The Fourth Turning』解説(その4)|地政学とリアリズムの視点から日本の情報・戦略を考える|アメリカ通信
これまで、世代、自然、人生、さらには時代(の雰囲気)にまで、 4つのタイプがあることを説明してきた... これまで、世代、自然、人生、さらには時代(の雰囲気)にまで、 4つのタイプがあることを説明してきたわけですが、 ハウとストラウスの最大の特徴は、これらをすべて統合して、 自分たちの理論をつくっているのです。 その最大のカギが、特定の「世代」(ジェネレーション)が なぜ生まれるのかという説明でして、 これがわかるとその理論の全体構造が見えてきます。 まず前回までに、時代には春夏秋冬があり、これが20年ごとに4回訪れる、 その一サイクル(サエクルム)が80年ほどになると説明したわけですが、 この時代の春夏秋冬が、各世代(預言者、遊牧民、英雄、芸術家)の 特徴を形成する役割を果たしている、というところがミソです。 では具体例から見ていきましょう。 シンプルに説明するために、とりあえずここでは 最初の世代である「預言者」だけを参照してみたいと思います。 ▼預言者の例 ハウとストラウスによれば、預言