エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ある日の手紙から-アフリカ出身男性の話|活動レポート|難民支援協会の活動 − 認定NPO法人 難民支援協会 / Japan Association for Refugees
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ある日の手紙から-アフリカ出身男性の話|活動レポート|難民支援協会の活動 − 認定NPO法人 難民支援協会 / Japan Association for Refugees
「私にとって日本では難民支援協会(JAR)がすべてのよりどころでした。私には自身の状況を話せる相手が... 「私にとって日本では難民支援協会(JAR)がすべてのよりどころでした。私には自身の状況を話せる相手がおらず、すべてを話せるのがJARです。宿泊場所がなく公園のベンチで過ごし、体の痛みに悩まされていたときに、助けてくれたJARのスタッフに感謝したいです。JARは私にとって日本での母親のような存在です。本当にありがとうございます。」 アフリカのある国出身のダニエルさん(仮名)からいただいた手紙には感謝の言葉が何度も書かれていた。日本に逃れてきた多くの難民は、知り合いや頼れる先がない中、慣れない土地で少なくとも数か月以上(*)は、限られた所持金で今日泊まる場所、今日食べる物を自力で探さなければならない厳しい状況に置かれている。国内の難民支援団体が確保しているシェルター(一時的に宿泊できる施設)の数は急増するニーズに足りておらず、所持金が尽きてホームレス状態に陥る方が絶えない。このような状況を知っ