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電子マネーの発行主になる意味 その1:退蔵益について | レピカマーケティングCFO(チーフフードオフィサー)加嶋正洋BLOG
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電子マネーの発行主になる意味 その1:退蔵益について | レピカマーケティングCFO(チーフフードオフィサー)加嶋正洋BLOG
今日は久しぶりに電子マネーの話を書きます。 題して「電子マネーの発行主になる意味」、全3回の予定で... 今日は久しぶりに電子マネーの話を書きます。 題して「電子マネーの発行主になる意味」、全3回の予定です。 まず、最初に質問です。 なぜ、IYグループとイオングループは自社電子マネー(nanaco、WAON)発行にこだわったのか? 別の言い方をすると、なぜ単純にEdyやSUICAを自店舗に導入するだけではダメだったのか? 何故でしょう。 この2社は、相当な金額の設備投資をして、自前の金融系の決済システムを構築し、グループ内に電子マネーを扱う専門会社を設立し、電子マネーサービスを始めています。 果たして、そこまでする必要があったのでしょうか。 その答えを、本ブログの中で順番に説明していこうと思います。 まず先に結論を書いてしまいましょう。 2社にとって、充分以上にその意味はあった というのが結論です。 ◆電子マネーの発行主になることのメリット 何故かと言えば、電子マネーの発行主になることによって