酒井 與喜夫

（社）全国陸上無線協会信越支部 役員、 日本雪工学会上信越支部 幹事、 長岡信用金庫 総代、監事 長岡商工会議所 一号議員、 新潟県警察本部 環境保安員、 （財）新潟県建設技術センター 評議員・技術顧問 ■主な著書・雑誌記事等 『カマキリが高い所に産卵すると大雪は本当か』（『日経サイエンス』） 『自然界との交信・カマキリの予知能力に学ぶ』（『現代農業』に1年間連載） 『カマキリは大雪を知っていた』 農文協 『カマキリの雪予想』日本エッセイストクラブ編。文芸春秋、「06年版ベストエッセイ集」に入選、表題を飾る。 ■お話のジャンル・領域 地球の活動音から気象予測、樹木の含水量から積雪予測 ■メッセージ ＜虫のしらせを測る＞ 今から40年ほど遡る昭和38年（1963年）のこと。新潟県を始めとして北陸地方は未曽有の大豪雪に見舞われた。暮れから降り始めた雪は休むこともなく降り続き私の住む長岡では1

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ご尊顔。いかにも田舎の名士といった感じ。

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カマキリが高い所に産卵すると大雪は本当か