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尾形光琳-八ツ橋図屏風(八橋図屏風)-(画像・壁紙)
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尾形光琳-八ツ橋図屏風(八橋図屏風)-(画像・壁紙)
(Eight-Planked Bridge (Irises and Bridge)) 1711-1714年頃 | 各179.1×371.5cm | メトロポリタン美術... (Eight-Planked Bridge (Irises and Bridge)) 1711-1714年頃 | 各179.1×371.5cm | メトロポリタン美術館 6曲1双屏風・紙本金地着色 琳派最大の巨匠のひとり尾形光琳が50代前半頃(54~55歳頃とする説が有力視されている)に手がけたとされる晩年期の重要な作品『八ツ橋図屏風(八橋図屏風)』。本作は平安時代の歌物語≪伊勢物語(著者不明)≫の第九段「八橋」の場面を描いた作品で、光琳は本作を手がける約10年ほど前にも、同主題を描いた作品『燕子花図屏風』を制作している。本作と『燕子花図屏風』の最大の差異は何と言っても、『燕子花図屏風』には描かれていない橋本体の描写にある。意匠化された橋は燕子花の群生の中に突如として現れたように画面中央へ配され、人物を描かないことによるある種の静寂性・孤独性も手伝って、まるで観る者に緊張を強いるかのような