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山陰中央新報 - 世論と竹島と原発問題
われわれマスコミと世論の関係は密接だ。世の中の多くの人の考えとして報道する一方、こちらが偏った情... われわれマスコミと世論の関係は密接だ。世の中の多くの人の考えとして報道する一方、こちらが偏った情報を発信することで世論自体を誤った方向へ導く(ミスリードする)危険性もある▼もっとも最近は、マスコミ以上に政界の方が世論を気にしているようだ。5人が立候補した自民党総裁選で現職が不出馬に追い込まれたのも、次期衆院選の顔としては地味で「世論受けしない」という理由。目立った“失策”はないだけに気の毒な面も▼世論に敏感なのは海外も同じだ。韓国の大手紙が先月、竹島問題に対する島根県民の関心の変化を伝えていた。松江市民に取材した結果、「竹島は日本領だ」とする意見が急増。「日本の極右派の度重なる主張に、無関心だった一般人さえ同化された」と論じた▼変化の主因は李明博(イミョンバク)大統領の竹島上陸。政権末期の求心力回復を狙ったパフォーマンスとの見方が専らで、こちらも世論を気にしての行動だろう▼島根県が「竹島の